
現場に寄り添う
しなやかな医療安全サポート
病院・クリニック・施設で部署の安全管理を担うすべての医療者へ
「医療安全を一人で抱え込まない」ための伴走支援を行います。
コンサルティング
オンラインセミナー
ネットワーク交流会
研修・講義
プロフィール
Clair Santé クレール・サンテ 代表
医療安全アドバイザー さっちー
関西の急性期病院で約40年、看護師としてのキャリアを重ね、後半は医療安全管理者として従事。
その内、東京都内の全国規模の医療機関本部で2年間勤務し、医療施設を対象にした研修、制度整備、情報発信など、医療安全文化の基盤づくりに携わってきました。
その後、600床規模の急性期病院で6年間、専従医療安全管理者を務めたのち、地域の300床規模の急性期・回復期病院にて、2年以上にわたり同職に従事しました。
インシデント分析やヒューマンエラー対策、業務改善を推進するとともに、身体拘束最適化や、近年ではカスタマーハラスメント対応体制の構築にも尽力しています。
現場の声に耳を傾け「安全文化の土台は信頼と対話にある」という信念のもと、多様な現場との関わりから実践知を積み重ねてきました。
現在は、こうした経験と、医療安全管理学修士としての学びを活かし、医療安全アドバイザーとして病院・高齢者施設へのコンサルタント業務や講義を展開中です。
制度と感情の両面に寄り添いながら「現場で使える・伝わる・育つ」医療安全のあり方を、共に考え、共に育てることを大切にしています。
● 専門領域:医療安全管理、ヒューマンエラー、組織マネジメント
● 資格・学位:看護師/医療安全管理者/医療安全管理学修士/医療対話推進者/交渉アナリスト
ー屋号「Clair Santé」に込めた想いー
フランス語 Clair(澄んだ)+Santé(健康)
現場の声が澄んで聴こえ、チームに信頼が息づく、安全な医療・ケアの実現を目指して、この名前をつけました。


参加者の声

クリニックの臨床検査技師
インシデントをどう書いてもらうか、悩んでいましたが、ご意見を聞けて前向きになれました。

急性期病院・看護師長
(元専従安全管理者)
病棟で安全管理を思うようにできず、ストレスでしたが、話せて気持ちが楽になりました。

交流会に参加の看護師
同じ悩みを持つ仲間と話すことで、気持ちが軽くなりました!

